ライン

電話で問い合わせ MAILで問い合わせ

新着ニュース

小児科医の金森啓太医師が教育講演事業部長に就任いたしました。

金森医師は、岩手県立磐井病院で小児科の医師をしているかたわら、子育てを頑張るパパ・ママを応援するブログかなけい小児科ブログを運営されています。

子どもの発達やよくある症状についてわかりやすく解説しています。我々の講演、出張授業にも力をお貸しいただく予定です。


<ご挨拶>
岩手県立磐井病院小児科の金森啓太です。
国立成育医療研究センター、東京都立小児総合医療センターで小児科、小児神経内科について研鑽を積み、地元の岩手県の医療に貢献するべく2022年4月から岩手県立磐井病院へ就職しました。小児科の中でも神経内科を専門としており、けいれん、てんかん、神経発達症(発達障害)、発達遅滞(発達の遅れ)、頭痛などの疾患を得意としています。

診療協力の一環で磐井病院に来ていた先崎代表と出会い、子どもの健全な成長を支援する「こども未来づくり総合サポートセンターちょこ」「NPO法人スマイルこどもの家ちょこ」の理念に共感し、教育講演事業部長として組織に加えていただくこととなりました。
講演・出張授業等で皆様のお力になれればと思っています。どうぞよろしくお願いいたします。


<経歴>
1989年 岩手県北上市生まれ
高校卒業まで岩手県で過ごしました。
秋田大学へ入学し、卒業後2年間秋田県で初期研修を行った後、小児科の基礎を身につけるために初めて東北を出て、6年間東京の小児専門病院で研鑽を積んでまいりました。そして2022年、地元の岩手県に戻り、岩手県立磐井病院の小児科医長として勤務しています。

秋田大学医学部卒
秋田赤十字病院 初期研修
国立成育医療研究センター 後期研修
東京都立小児総合医療センター 神経内科
岩手県立磐井病院 小児科医長

<取得資格>
小児科専門医
てんかん専門医
BLS(一次救命処置)インストラクター
PALS(小児二次救命処置)インストラクター

<所属学会>
日本小児科学会
日本小児神経学会
日本てんかん学会
日本頭痛学会